
今回は出会うためと言うよりは出会いやすさという点で重要な男女会員比率の話だよ

なんとなくわかります。女性が多ければ出会いやす言ってことですよね。

その通りなんだけど、逆を言えば男性が少なければ有利って話でもあるんだよね。

えっ、同じことじゃないですか?

まあ、最後まで講義を聞いてくれたらわかるよ
男性会員ばかり集めたがるマッチングアプリ
出会い系は男性会員と女性会員がいて初めて成立するものだよね。
それなのになぜか男性会員獲得にばかり躍起になっているマッチングサイトもあるんだ。
出会い系は基本的に男性が払う料金で成り立っている
出会い系がなぜ男性会員を増やしたがるのかと言えば、出会い系の料金システムが『男性有料、女性無料』だからなんだ。
簡単に言えば女性がいくら男性にメッセージを送っても商売にならず、男性が女性にメッセージを送ってくれないことには儲からないってことだね。
女性会員がいないと男性は集まらない
でも男性会員ばかりの出会い系じゃ「出会えない」と言う評判が立ってしまい、商売が立ち行かないから女性会員も集めなきゃならないよね。
それで女性会員も集めなきゃいけないわけなんだけど、サイトによって女性獲得の意識が高い出会い系とそうじゃない出会い系があるんだ。

悪質出会い系だとサクラで女性を水増しなんてとこもあるけど、今回はそういう話じゃないよ。

と、言いますと?

優良サイトでも男女比率が7対3、6対4、5対5のどのあたりを良しとしているかはサイトによって違うってことだよ。

それだけ違えば利用すればすぐわかりそうなもんですが…
一定数以上の会員がいるアプリは男女比率がわかりにくい
プロフィール検索をしてズラッと女性会員が並ぶと女性会員比率が高いと思っちゃうかもしれないけど、それは錯覚なんだ。
例えば100人しか会員がいなくて女性20人男性80人だったとしたらすぐに女性会員が少ないって気づくけど、これが女性20万人男性80万人になってしまうと気づく人は少ないよね。
20万人も女性がいればプロフ検索してもたくさん検索結果に並ぶし、ほとんどのマッチングアプリは同性の動きがわかりにくいから男性が多いってのにも気付かないんだよね。
しかもマッチングアプリには掲示板がないから女性会員の動きが多いのか少ないのかもわからないからね。
このような環境では実際は女性会員が少ないからマッチングが成立しにくくなっているのに、自分がマッチングできないのはプロフィールが悪いのかもとか写真が悪いのかもとか考えてしまう男性がいても不思議じゃないよね。

だから男女比率2対8や3対7でいいやと考えてしまうマッチングアプリがでてきちゃうんだよね。

せめて6対4、できれば5対5のところが良いんですが…
マッチングアプリは女性を集める気があまりない
入会して実際に使ってみてもわからないけど、集客手法を見ればそのマッチングアプリの女性会員獲得の熱心さがわかるよ。
出会い系が取っている集客手法は紙媒体やネットへの広告出稿、中には街頭看板を出したりティシュ配りまでしている出会い系もあるよね。
そのなかでわかりやすいのはネット広告だよ。
例えば男性向けの記事やブログでは優良マッチングアプリとして散々紹介されているのに、女性向けの記事やブログではほとんど紹介されていないマッチングアプリがあることに気づいている男性はいるかな?
女性向けの記事なんか読まないだろうから恐らく気づいている人はほとんどいないと思うけど、事実こういうマッチングアプリがあるんだ。
なぜこんなことが起こるかと言うと、宣伝記事やブログはアフィリエイターが書いていていて男性会員獲得と女性会員獲得とで報酬に差があるからなんだ。
なかには女性会員を獲得しても1円にもならないマッチングアプリもあるんだよ。

お金にならないんじゃ記事を書く気にならないですよね…

だろ?でも、ほとんどのマッチングアプリで男性会員獲得の方が報酬が多いんだよね。女性になりきってそのマッチングアプリが女性に向けて宣伝されているか自分で調べてみるとすぐに分かるよ。
しかもマッチングアプリって最初に1ヶ月とか長いと12ヶ月とか一括で料金を払うシステムだから、入口でお金を取ってしまえばあとは知らないって感じの運営が多いんだよね。
名前は挙げないけど超有名なあのマッチングアプリも残念ながらそうなんだよねぇ…
女性集客に熱心な出会い系
マッチングアプリと違っていわゆる出会い系ではアフィリエイターに支払われる報酬に男女差をつけているサイトはないんだ。会員獲得であれば男女にかかわらず同額支払われているよ。
だから、男性向け記事で優良出会い系として紹介されている出会い系は、女性向け記事でも優良出会い系として紹介されることが多いんだ。
その結果として女性会員比率も高まるってわけだね。
それにいわゆる出会い系は従量課金制で男性が女性会員が少ないと感じれば直ぐに利用をやめてしまって商売にならないから(最初にもらえる無料ポイントだけでやめちゃうとかね)、従量課金出会い系では性別を問わず会員獲得に必死だし会員になったら長くサイトを利用してもらおうと努力しているんだ。
例えば、ログイン率を高めるために女性を惹きつけるようなイベントや男性会員が女性会員にアプローチしやすくなる企画なんかを頻繁に開催するのもその一環だね。

例えばどの出会い系がそうなんですか?

この講義で紹介している従量課金制のサイトは全てそうだよ。試しに女性になりきってサイトの評判をネットで集めてご覧、すぐにわかるはずだよ。
男性会員比率が低いサイト
さて、ここからが本題だよ。
さっき上げた4サイトはちゃんと出会えるサイトだし優良な出会い系なんだけど、3サイトは男女比率60:40くらいなんだよね。
それでもマッチングアプリに比べたら女性比率は高いんだけど、4サイトの中に男女比率が55:45の出会い系が1つだけあるんだ。
実際の男女比率を公表している出会い系はないから、あくまで利用してみての俺の推定した比率だってことは断っておくよ。

どこだと思う?

わかりません。早く教えてください!

もったいぶってもしょうがないから教えるよJメールだよ。
Jメールを男性が敬遠しがちなわけ
Jメールはもちろんちゃんとした出会い系なんだけど、男性が利用したがらない要因が一つだけあるんだよね。
それはメッセージ送信料金が他サイトと比べて少し高いことなんだ。
4サイトのメッセージ送信料金を比較してみると
サイト名 | メール送信料金 |
PCMAX | 50円 |
ハッピーメール | 50円 |
ワクワクメール | 50円 |
Jメール | 70円 |
と他のサイトは50円なのにJメールだけ70円で高いんだよね(ちなみにメッセージ送信以外のポイント消費はほぼ同じだよ)。

メッセージって結構送るからたった20円でもかなり違ってきますよね?僕は50円のほうがいいなあ…

だよね!でも、そこがポイントで丸川くんと同じ理由で50円の出会い系を選んでしまう男性は少なくないんだよ。
たった20円でも痛手と感じる男性はJメールを避ける傾向があるんだ。100通メールを送ったら2千円の差だからわからなくもないけどね。
でも、たった20円を惜しむ男性が多いおかげでJメールの男性会員比率が低くて、女性会員比率が高く空振りメールが減るって考えたらどうだろう?
最終的に同等あるいはやりようによってはJメールの方がコスパが良くなることだってあるかもしれないよね。
出費が多少増えても女性会員比率が高い出会い系が良いって言う人もいるし、メール返信率が少しでも高い出会い系を利用したいって人もいるからね。そういう人がJメールを選んでいたりするよ。

俺もこのJメールの優位性を肌で感じているし、結果も出ているよ!
Jメール公式サイトはこちら
Jメール(18禁)