
前回Twitterの話をしたばかりなんだけど、こんな記事を見つけたからパパ活について解説しておくことにしたよ。

ついにパパ活取締に警察も動き出したかって感じですね。

新聞社の記事はすぐになくなっちゃうことがあるからキャプらせていただいたけど元記事はこちらね。

2020年1月追記


またパパ活で事件が起きたから紹介しておくね


パパ活と言いつつ現場はホテルだし、やっぱりねって感じだよね。女の子も危険だしパパ活はやめたほうがいいよ!元記事は下のリンクからどうぞ
追記ここまで
パパ活は売春の隠語
引用した毎日新聞の記事では愛知県警の少年課が未成年者のパパ活募集に対して直接返信して効果を上げているとなっているよね。
被害者が未成年であるというのはもちろん重大なことなんだけど、なにより重要なのは警察がパパ活を売春と取られえていることだよね。
売春→売り→援助交際(援交)→パパ活
売春の隠語は昔からあって、例えば昭和の終わりころから平成にかけての2ショットダイヤルや伝言ダイヤル全盛期の頃に「援助交際」と言う言葉が売春の隠語として使われるようになったんだ。その前は「売り」とかと言っていた時代もあったね。
ながらく援助交際(援交)が隠語として使われていたけど、援交は誰もが売春と同義だと知るところになったために2015年前後からパパ活が売春の隠語として使われ始めたと言う経緯があるんだ(パパ活という言葉はそれよりも前にあったみたいだけどね)。
警察は売春と呼ぼうが援助交際と呼ぼうがパパ活と呼ぼうが実態が売春であるなら当然のことながら摘発や補導をするよ。
過去には街頭に立っていたコールガールも摘発されたし、援交少女も補導されたよね。もちろんパパ活もおなじだよ。


そりゃ売春を言い換えただけですから当たり前ですよね。


Twitterでは本番なしの援交をプチとか言ってたりとよりソフトなイメージな単語を使ったりとたちが悪いよね。
デート援、ギャラ飲みはありえない
パパ活と言うと食事やカラオケに一緒に行くだけでお小遣いをもらえると思っている人が今でもいるけど、こんなことありえないからね。思い返せば村上龍著『ラブ&ポップ』でも援助交際もこんな感じに書かれていたよね。でも、それはほんの初期だけのことですぐに援助交際は売春と同義になってしまったよね。パパ活という言葉も今は売春と同義になってしまっているからご飯食べたりカラオケだけでなんてのは過去の話なんだ。
Twitterでつらつらと「性交渉なし」とか「お触りなし」なんて条件を付けてパパ活している人がいるけど、こんなのに応じてくる男性はいるわけないよね。
いたとしてもその男性は「どうにかしてやってやろう!」とたくらんでいること間違いないよ。
引用した記事では未成年者が被害にあっているとしているけど、被害者は未成年者だけのはずはなく成人女性も被害にあっているからね。


ごはんだけでお小遣いとかどんだけ奇特な人なんだって話ですよね。


だよねぇ、ごはんだけで済むわけないよ。でも、それを信じちゃう人もいるんだよ。特に未成年者だとそう思っちゃうのかねぇ…
Twitterでパパ活相手を探すのはおすすめしない!
Twitterで#パパ活とすると「Twitterでパパ活相手を探すのはおすすめしない!」なんていうツイートが出てくるよね。これには俺も同意するけどこのツイートも罠だよ。
だったらどこでパパ活したらいいの?
このツイートは「だったらどこでパパ活したらいいの?」なんて言う女性を引き寄せて、いわゆる交際クラブや愛人クラブを紹介するサイトへ誘導するツイートなんだ
そのサイトで紹介されているのは
- 年収1億円超えの紳士会員
- 1月300万円もらっている女性もいる
- 富裕層男性が待っている
なんて宣伝しているような交際クラブだよ。
そのサイトを運営している女性も「今月も40万の手当頂いちゃった♪」なんて景気のいい話をしているしていたりするんだよね。


これが本当ならすごいんですけど…


ホントか嘘かは言及しないけど、こんなの信じちゃうこと自体どうかしてるとだけ言っておこう
最近では「#パパ活」などのタグで検索できないようになりました。けれどその周辺の単語は未だに検索できてしまうのでツイッターにはもうちょっと真面目に取り組んでほしいものだね。
パパ活指南サイトは少し前まで出会い系を推していた
この手のパパ活指南サイトは3年くらい前まではパパ活できる場所として出会い系サイトを推していたんだ。
そのおかげで出会い系にパパ活女子がかなり増えてしまうという事態になってしまったんだ。パパ活女子は掲示板で「パパ活してます」なんて書き込むもんだからパパ活目的ではない女性まで真似してパパ活をはじめてしまう始末で一時はひどい有様になってしまったんだ。
出会い系サイトにしてみたらパパ活女性ばかりの出会い系なんて男性会員は利用したがらないから死活問題だよね。そこで、出会い系サイトはパパ活女性の排除に乗り出すことになったんだ(パパ活女性が現れる前から出会い系サイトは金品を介した出会いを禁止していたんだけどね)。
そのパパ活女性排除の一環としてサイト運営者に「パパ活集客の禁止」が通達されたんだ。
これによりそれまで出会い系を推していたパパ活指南サイトは出会い系を紹介できなくなって、代わりに交際クラブやデートクラブなんかを紹介するようになったという経緯があったんだ。
ちなみに今では出会い系サイトは明確にパパ活禁止を宣言しているよ。




元から金品を介した出会いが禁止なのに出会い系をパパ活サイトとして紹介してたとかひどくないですか?


ひどいね。それに禁止されたら代わりに交際クラブをってのも適当すぎだよね。
交際クラブって何?
俺は交際クラブや愛人倶楽部に興味がないから全貌まではわからないと前置きさせてもらって、交際クラブを調べたときに出てきた疑問点を紹介するね。
もちろんすべての交際クラブがというわけではなく、俺が調べた交際倶楽部だけに限った話だと言うのは断っておくよ。
不審点1:風営法に基づく届けをしている
届けを出しているのはいいことと考えちゃうかもしれないけど、サイトの説明には「当クラブは風俗ではありません」と書いてあるんだよね。
届け出しているってことはやっていることは風俗店と同じってことなのかな?
と考えてしまったよ。
しかも、出会い系のように「出会いのための場」を提供しているだけなら風営法に基づく届出ではなく、いわゆる出会い系サイト規制法に基づく届出が必要なはずなんだけどそれについては言及がないんだよね。
交際クラブの実態は何なんだろうね?
不審点2:高収入アルバイト
交際クラブは会員を男女共募集しているんだけど、「高収入アルバイト」と称して女性を募集しているクラブがあるんだよね。
募集要項もちゃんと書かれていて
- 業種:交際倶楽部
- 報酬:日給〇〇円
なんて書いてあるんだよね。
ポイントはどうやら日給はクラブから支払われるらしいってっ点だね。
女性会員はパパ候補の男性からのオファーを待ってオファーがあったらパパ候補と会うという仕組みみたいなんけど、その女性がクラブから日給もらってるってなんかおかしくない?
男性からしてみたらキャバクラで指名しているのと変わらないし、女性からしてもパパ活じゃなくて男性と会うのが仕事なのって感じだよね。
しかも会った後はクラブは介入せずお二人で決めてくださいってあるんだよね。


どう考えても怖いんですけど…


ソープランドのように知り合った後のことは自由恋愛の末に起こったこととでも言いたいのかねえ。
不審点3:男性の収入を調査する手段が不明
女性向けのページでは「富裕層」、「高収入」の男性しか入会できないような書き方をしているけど、男性向けのページや入会資格には男性の財産や所得の調査方法とか、所得証明書の提出が必要とかは書かれていないんだよね。
あれだけ派手に募集をしているのに問い合わせないと入会資格がわからないのは不親切だし、もしや入会資格なんてなくて会費さえ払えれば誰でも入会できてしまうのでは?
と疑問が湧いたね。
不審点4:女性でも全てが無料ではない
女性は入会金、会費、紹介料は無料としているクラブが多いんだけど、システムをよく読んでみるとなかには登録用写真の撮影費用が有料だったりするクラブがあったよ。
他にも、メークや指導(何の指導だ?)なんかも有料でしかもかなりの高額の料金が設定されているんだよね。中には罰金なんて項目があるクラブもあったよ。
何より気になるのは「女性無料」と大きく書かれているのに、これらのことは規約に小さい文字で書いてあるだけってことだね。
いったい交際クラブは何でも受けを出そうとしているのかね?


悪徳芸能プロダクションもこんな感じですよね。


うん。俺もそこが気になったんだよね。パパ活自体おすすめしないけど交際クラブをするなら規約は登録前によく読んでからにしたほうがいいかもね。
パパ活で得た収入でも税金は払わないといけない
俺が見たパパ活指南サイトで税金の話をしているサイトがほぼ無かったので税金についても少し解説しておくね。俺は税の専門家じゃないから確認は国税庁のサイトでしてね 国税庁ホームページ
当然のことながら収入があったら確定申告をして納税する義務があるよ。いくら以上から確定申告が必要かは学生(含む無職)か社会人かでも違うからそれぞれ調べてね。
でも「今月も40万円お手当もらっちゃった♪」なんて人は必ず確定申告が必要だよ。
よく「お手当は」贈与に当たるから贈与税を収めればいいと思っている人がいるみたいだけど、俺は甘いと思うね。
なぜなら継続して収入があるなら形態が何であれ贈与ではなく事業と見做されるからね。贈与か事業を判断するのは税務署だから自分で判断してしまうのは危険だよ。ちなみに事業所得と見做されると収める税金は多くなるよ。
それに確定申告をするには帳簿をつけて保存(白色青色とも)しておく必要があるから忘れちゃダメだよ、パパ活に使った服や靴代を経費にしたかったらそれらの領収書も保存しておく必要があるからね。
収める税金は国税だけじゃないよ、住民税(市民税、県民税)も収めなきゃだし、所得によっては事業税(都道府県)を収める必要もあるからね。
あと、学生さんなど親の扶養に入っている人は所得が一定額を超えると扶養から外れちゃうから気をつけてね。
扶養から外れると親が受けている控除も当然なくなるし、健康保険も個人で入らないといけなくなることもあるからね。ついでに親にもバレるよね。
※国保に入っている世帯だと国保保険税が跳ね上がる可能性もあります
住民税、事業税、国保保険税は確定申告後かなり経ってから振込用紙が届くから、調子に乗って使ってしまうと困ることになるよ!


納税は義務ですからね。


うん。無申告だとチュートリアルの徳井さんのよう大変なことになっちゃうよ。


でも、パパ活している人でちゃんと申告している人ってどれくらいいるんでしょうね?


さぁねぇ、でも、パパ活指南サイトなんかの人は相当収めてなきゃいけないはずだよね。それなのに税金の話題がないとかなんかおかしいよねえ……


脱税してるってことですか?


いや、脱税しているとかではなく、そもそもパパ活なんてやってなくて収入自体がないんじゃないのかも…、まあ、わからんけどね。一度女性のフリして今年パパ活で1千万入ったんですけど税金はどうしたら?って相談してみたいよね。なんて返答するのか気になるよね 笑
パパ活はおすすめしない
この講義を聞いている女性がいるかわからないけど、未成年の人はもちろん成人の人でもパパ活はおすすめしないよ。
「パパ活」=「援助交際」=「売春」と警察がみなしている以上いずれ摘発されることになるしね。特にTwitterなんかは毎日新聞の記事にあるように警察が監視しているから時間の問題だよ。自分は売春までするつもりがないって人でも、そんなのは成立しないから収入にならないし、応じてくれるパパが現れたとしてもそれは「会えばどうにか出来る!」と息巻いているに違いないからね。
いずれにしても危険な目にあう可能性がかなり高いのは間違いないよ
- 食事だけのつもりが飲み物に薬が投入されていて…
- 盗撮されていたり
- パパ活をネタにゆすられたり
なんてことは起こり得るよね。
被害にあってから後悔するんじゃ遅いよ!
それとよく考えればわかると思うけど、「お金持ちの紳士」はTwitterでは見つからないし、本物の富裕層は怪しげな交際クラブは利用しないからね。
パトロンがいる女性がいるというのは知り合いにいるから俺も知っているけど、そのような女性はTwitterや交際倶楽部ましてや出会い系なんかでパトロンを見つけてはいないよ。俺が知っている女性は人脈からたどって富裕層が参加する飲み会に顔を出せるようになって知り合ったって言ってたよ(注:いわゆるラウンジのようなゲスな場所ではないよ)。
方法は様々あるとは思うけど、夢のようなあしながおじさんはTwitterなんかには間違ってもいないということだけは断言できるよ。
この講義のまとめ
- パパ活は売春
- 世の中おいしい話なんてない!
- デート援はありえない
- 富裕層と出会うにはコネクションが必要



