出会い系で詐欺被害にあってしまったら

進藤
進藤

今回の講義では出会い系で詐欺などの被害にあってしまったらどうしたらいいか解説するよ。

丸川
丸川

やっぱり出会い系は怖いところなんですね…

進藤
進藤

当ブログで紹介しているサイトなら少なくともサクラはいないけど、会員の中には詐欺師が紛れ込んでいるかもしれないし、悪質サイトではサイトとグルになっているサクラもいるからね。

丸川
丸川

怖いですね…

進藤
進藤

怖がらせてしまって申し訳ないけど、まともな出会い系ならほとんど心配はいらないよ。万が一騙されたときのために備えて知識をつけておこうってことさ。

優良出会い系と悪質出会い系

優良サイトと悪質サイトでは詐欺被害にあった時の対処が変わるから、まずは優良サイトと悪質サイトの切り分けをしよう。

優良サイトで被害にあったら

度々講義でもおすすめしている以下のサイトは全て優良出会い系(健全に運営されている出会い系)だよ。

  • ハッピーメール
  • ワクワクメール
  • Jメール
  • PCMAX
  • イククル
  • メルパラ
  • ラブサーチ

これらの出会い系ではサイトに騙されているということはないよ。

何らかの被害にあうとしたら…

料金請求は全て詐欺(不正請求)

これらのサイトでは料金は前払いだから後から請求が来ることは絶対にないし、サクラもいないからサイトそのものに騙されている可能性はゼロだ。

もしこれらのサイトから料金未払いなどの請求書や請求メールが届いたら、全て有名出会い系を騙った詐欺メールと考えて間違いないよ。

もちろん請求に応じる必要はないしメールに添付されているURLも絶対に踏んはいけないし、連絡先とされている電話番号にも電話をかけちゃダメだよ。

進藤
進藤

架空請求メールの対処法と同じだね。とにかくメールに添付されているところ(URLや電話番号)に連絡するのだけはやめよう!

無視するのが心配だったり、既に請求に応じてしまったのなら警察か消費者センター(消費生活センター)に相談しよう。

 他の会員にお金を請求されたら

いくらサイトが優良でも外部から詐欺師が紛れ込んでいれば騙される可能性はあるよね。

これら優良出会い系では規約で金銭のやり取りや、金品を目的とした利用は禁止されているからお金の話がでた時点でサイトに通報して処分してもらうのが一番いいけれど、もし請求に応じて振り込んでしまって約束が履行されないならやはり警察に相談しよう。

進藤
進藤

優良サイトでは他の会員にお金を払いさえしなければ被害にあうことはないよ。当たり前だけどアマゾンギフトカードやiTunesカードや電子マネーを要求されても同じだからね。絶対に応じてはいけないしコードを送ってはいけないよ

優良出会い系で被害にあったらサイトに通報の上警察へ相談!
ちょっと話がそれるかもしれないけど上記優良サイトから悪質サイトへ誘導するキャラ誘導と言う詐欺が増えているから気をつけてね。キャラ誘導についてはこちらの講義で詳しく解説したよ 誘導にご用心!

悪質出会い系判定方法

上記8サイト以外を利用していて自分が利用しているサイトが悪質サイトか優良サイトか判断つかない人はGoogleで

  • 「サイト名」+「悪質」
  • 「サイト名」+「詐欺」
  • 「サイトURL」+「悪質」
  • 「サイトURL」+「詐欺」
  • 「電話番号」+「詐欺」
  • 「電話番号」+「悪質」

などの組み合わせで検索してみて、詐欺サイト注意喚起サイトがズラッと検索結果に並んだらほぼ間違いなく悪質サイトだから次で解説する手段で対応しよう。

悪質出会い系で詐欺被害にあったら

進藤
進藤

さて、ここからが本番だね。悪質サイトはサイトも詐欺行為を働いてくるし、悪質サイトでやり取りしている相手はサクラだから気をつけなければならないよ。

丸川
丸川

どういうことですか?

進藤
進藤

難しいことはないんだけど悪質サイトとサクラはグルだってことだね(グルだからサクラなんだけどね)。やり取りしている相手の人も悪質サイトに騙されているのかも?と勘違いしてしまう人もたまにいるけど、やり取りしている相手は悪質サイトが雇っているサクラで間違いないよ!

詐欺のパターンをひとつだけ紹介

名目はいろいろだけれども悪質サイトではなにかといってお金を振り込ませようとしてくるんだ。

最初は料金表にある通り相手の写真を見るのに500円とか少額のお金を払わせて(写真見るのに500円は高いけどね)徐々に金額を釣り上げていくのがパターンだよ。

金額を釣り上げのパターン
  • 1
    メール料金
    悪質サイトではそもそもメール料金が高くて500円
  • 2
    特定情報
    悪質サイトではLINE IDや電話番号が添付されているメール料金が送信・受信共にさらに高くて5千円
  • 3
    解除料金
    特定情報のメール料金で送っているのになぜか文字化けして、これを解除するには解除料3万円(プロテクト解除費用などの名目)
  • 4
    解除失敗
    高額な料金を支払ったにもかかわらず解除が失敗したとして、個人情報の解除には10万円かかるなどと言われる
  • 5
    以下ループ
    このようにアレやコレやと度もお金を振り込ませ、相手が諦めるまでお金を搾り取る。
丸川
丸川

怖っ!でもこんなにお金を払っちゃう人っているんですか?

進藤
進藤

冷静に考えると明らかにおかしいんだけど、詐欺師は巧みだしここで止めてしまうと今まで払ったお金が無駄になるという心理から払ってしまう人もいるみたいだね。

サクラがどれくらい巧みかと言うと

サクラは

  • LINE交換できちゃえばあとはお金かからないから今回だけ払っちゃおう
  • あなたが払ってくれないと私が払ったお金が無駄になってしまう

なんてことを言ってくるし

悪質サイトは

  • 相手は既に入金済みだから中断するには相手の同意が必要
  • 通常は10万円だけど今回だけは特別に3万円で

なんてことを言ってくるから、奴らの話はきくだけ無駄だよ。

サイトとサクラはグル!奴らの言い分を聞いてはいけない!

怪しいと感じたらすぐに入金を止める

詐欺られてるかもしれないと思ったら、これ以上被害を拡大させないためにお金を払うのをやめよう。

いつまでに振り込まないと権利が消滅すると言ってきたり、サクラが逆ギレして自分のお金が無駄になるから払えと強要して来るかもしれないけど、そんな脅しには屈してはいけないよ。

進藤
進藤

既に被害にあわれている方には申し訳ないけど、出会い系の請求が何万円にもなるわけがないと言う感覚は持ち合わせていたいもんだね。

国民生活センターや警察に相談する

被害にあってしまったらサイトに苦情を入れたり、返金の交渉をしても無駄なのでまずは公的機関に相談しよう!

国民生活センター

国民生活センター(消費生活センター)は出会い系を始め様々な消費トラブルの相談・解決をしてくれる独立行政法人だよ。

国民生活センターに相談すれば今後どうしたら良いのかを教えてくれるし、場合によってはサイトとあなたの間に入って交渉を引き受けてくれることもあるよ。

国民生活センター(消費生活センター)バナー

国民生活センターのホームページはこちら 国民生活センター

進藤
進藤

国民生活センターは交渉を引きうけてくれることもあるけど、あまり期待しちゃいけないよ。あくまでもこれからどうしたら良いのか指示を仰ぐところと考えてね。

サイバー犯罪相談窓口(警察)

各都道府県警察にはネット犯罪の相談専門窓口があるんだ。

サイバー犯罪相談窓口では情報提供も受け付けてくれるし、相談にも乗ってくれるよ。

直接最寄りの警察署に相談に行ってもいいけど警察署の相談員の方はネット知識が乏しく話が通じないことが多い(出会い系なんか使うあなたも悪いくらいの姿勢で来ることがある)から、はじめからサイバー犯罪専門の窓口に行ったほうが話が通じやすく真剣に取りあってくれるからおすすめだよ。

各都道府県の相談窓口はこちら 都道府県警察本部のサイバー犯罪相談窓口等一覧

こちらのサイトに詳しい情報があります
進藤
進藤

言うまでもなく詐欺は立派な犯罪だから、警察もちゃんと対応してくれるよ!

最寄りの警察署に行くと生活安全課に通されることが多いと思うんだけど、生活安全課の職員はネットに疎く動いてくれようとさえしてくれないことが多いよ!! 警察に行くなら各都道府県警察本部に設置されているサイバー犯罪相談窓口へ!!

弁護士

被害金額が大きかったり、どうしてもお金を取り戻したいのなら弁護士に動いてもらうのが現実的だよ。

弁護士はただでは動いてくれないからそれなりの金額がかかるけど、成功報酬で引き受けてくれる弁護士事務所もあって初期費用はかなり抑えられることもあるから考えてみてね。

進藤
進藤

弁護士に依頼する際にはネット犯罪に詳しい弁護士、出会い系を相手に戦ったことがある弁護士を選ぼう!

最後に

「結局、警察や弁護士に相談するのかよ」と思われている方もいるかも知れないけど、なんと言っても最終的にはこれが一番良い方法なんだよね。

「お前のところは詐欺サイトだ!」と悪質サイトに直接言ってものらりくらりとかわされ、おまけにサイト内にあるメール履歴などを削除されて証拠隠滅されてしまう可能性もあるからね。

そんなことをさせないためにも早めに公的機関への相談することが一番大事なんだ。

進藤
進藤

最後にこれも公的機関だけど無料で電話相談に乗ってくれる窓口を紹介するね。

消費者ホットライン188

消費者ホットラインは消費者庁が設置している相談窓口で、話を聞いてくれた上で適切な対応方法を教えてくれるし、地方公共団体が設置している身近な消費生活センターや消費生活窓口を紹介してくれるよ。

「これって騙されてるのかな?」と思ったらまずはここに電話をかけてみると良いよ。

消費者庁HPの消費者ホットライン解説ページはこちら 消費者ホットライン

 

進藤
進藤

困った時は1人で悩まずに専門家や公的機関に相談しようね!

丸川
丸川

はいっ!

進藤
進藤

あっ!そうそう!ネット上には詐欺被害者をさらに騙すような詐欺師もいるからあくまで相談するのは公的機関か弁護士会に所属している弁護士にしてね。「〇〇からお金を取りもどす~」なんて言ってるサイトは要注意だよ!

詐欺にあった、詐欺かもしれないなんて時には

  • 国民生活センター
  • 警察のサイバー犯罪相談窓口
  • 早めに上記公的機関へ相談
  • 詐欺サイトと掛け合っても無駄!